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コーポレート・ガバナンス

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基本的な考え方当社グループでは、当社グループが社会で果たすべき使命をミッションとして定め、事業活動を行う上での基本的な考え方としています。当社グループは、このミッションを実現するために、経営の効率性、透明性を高めることをコーポレートガバナンスの基本方針としております。法令遵守を徹底し、内部統制システムの整備・強化を図り、当社グループはもちろん、業界全体の社会的な信用を高められるよう企業倫理を追求・確立して参ります。 また、ミッション実現のために、より具体的なビジョンを中期経営計画として掲げるとともに社員共通の行動範囲をエスプールバリューとして定めています。

ミッション当社グループは、「アウトソーシングの力で企業変革を支援し、社会課題を解決する」をミッションとして掲げ、事業活動を通じて、様々な社会課題やそれらに付随する企業課題を解決することを目標としております。ソーシャルビジネスの推進を通じて、新たな社会的価値を創造していくとともに、世の中にとって必要不可欠な企業グループとなることを目指してまいります。

コーポレートガバナンス・コードの各原則を実施しない理由当社は、JASDAQ上場企業としてコーポレートガバナンス・コードの基本原則をすべて実施しております。

PDFコーポレート・ガバナンスに関する報告書(2018年2月28日更新)(PDF形式 3.51 MB/13ページ)

コーポレート・ガバナンス体制

当社では、経営機関として、社外取締役を中心とした取締役会を設置し、また、監査役制度を採用しております。

当社の取締役会は、当社グループの経営方針、経営戦略、事業計画、重要な財産の取得や処分、重要な組織・人事に関する意思決定、当社及び子会社における業務執行の監督等を行っております。また、監査役は、監査役会での協議により監査方針や監査計画を策定し、定時取締役会、臨時取締役会及び必要に応じてその他社内会議に出席するほか、本社、支店、子会社における業務及び財産の状況調査を通じて、取締役の職務執行を監査しています。

当社グループでは、代表取締役以下業務執行取締役、執行役員、事業部長、業務担当部長及び子会社事業責任者が、取締役会が策定した事業計画に基づき業務執行を行っております。取締役会は原則として毎月1回、別途必要に応じて随時機動的に開催され、業績報告のレビューを通じて、経営の意思決定及び取締役の職務執行の監督、管理を行っております。また、取締役会の機能を強化し経営効率を向上させるため、代表取締役は業務執行取締役、執行役員、事業部長、業務担当部長及び子会社事業責任者で構成されるグループ会議を開催し、業務執行につき効率的な審議を行うとともに、経営情報の共有を図っております。

当社は会計監査業務を太陽有限責任監査法人に委嘱しております。前事業年度における会計監査業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成は以下のとおりです。

  • 業務を執行した公認会計士の氏名 田尻慶太、竹原玄
  • 会計監査業務に係る補助者の構成 公認会計士4名、その他補助者11名

当社では、当社の規模から考えて、取締役会及び監査役制度が最も効果的にガバナンス機能を発揮できると考えております。さらに、取締役6名のうち3名が社外取締役、監査役に関しては3名全員が社外監査役であり、社外役員を中心として取締役会及び監査役会を運営することでガバナンスの強化に努めております。

社外取締役及び社外監査役はいずれも、親会社又は他の関係会社の出身者でなく、当該会社の大株主でもありません。また、当該会社又は当該会社の特定関係事業者の業務執行取締役、執行役等の配偶者、三親等以内の親族その他これに準ずる者でなく、当社の子会社から役員としての報酬等その他財産上の利益を受けている者でもありません。よって社外取締役及び社外監査役はいずれも独立性の確保ができているものと考えます。

なお、当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するためにの独立性に関する基準や方針は特段定めておりませんが、当社との人的関係、資本的関係等の特別な利害関係がなく、高い知見に基づき当社の経営監視ができること等を個別に判断し、選任しております。

社外取締役および社外監査役の選任理由

社外取締役
赤浦 徹

インキュベイトキャピタルパートナーズゼネラルパートナー(インキュベイトキャピタルパートナーズは、過去当社の主要株主であったインキュベイトキャピタルパートナーズ投資事業組合の業務執行組合員であります)
インキュベイトファンド代表パートナー

インキュベイトキャピタルパートナーズの代表者として、企業投資に関する豊富な知識と経験を有し、複数の企業の社外取締役を経験しており、取締役の業務執行に対して特に投資家としての視点から提言・助言を頂けるものと考えております。同氏の選任により、当社経営のさらなる効率性・透明性向上の確保を通じて、コーポレート・ガバナンスの強化・充実を図って参ります。
同氏は、過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりますが、当該他の会社と当社の間では特別な利害関係はありません。
また、同氏と当社グループの間に特別の利害関係はなく、一般株主保護の観点から社外取締役としての独立性にも特段の問題はないと考えております。

社外取締役(独立役員)
竹原 相光

ZECCOパートナーズ株式会社 代表取締役

公認会計士としての実績や経営者としての経験と豊富な見識を有しており、取締役の業務執行に対して公正中立な立場から提言・助言を頂けるものと考えております。同氏の選任により、当社経営のさらなる効率性・透明性向上の確保を通じて、コーポレート・ガバナンスの強化・充実を図って参ります。
同氏は、過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりますが、当該他の会社と当社の間では特別な利害関係はありません。
また、同氏と当社グループの間に特別の利害関係はなく、一般株主保護の観点から社外取締役としての独立性にも特段の問題はないと考えております。
なお、当社は取締役会において、竹原取締役を独立役員として任命しております。前述のとおり独立性があり、かつ、公認会計士として財務及び会計に関する高い知識を有しており、独立役員の趣旨から考えて最も相応しいと判断したためであります。

社外取締役(独立役員)
宮沢 奈央

過去に会社の経営に関与したことはありませんが、弁護士として法務に関する豊富な見識を有しており、取締役の業務執行に対して公正中立な立場から提言・助言を頂けるものと考えております。同氏の選任により、当社経営のさらなる効率性・透明性向上の確保を通じて、コーポレート・ガバナンスの強化・充実を図って参ります。
また、同氏と当グループの間に特別の利害関係はなく、一般株主保護の観点から社外取締役としての独立性にも特段の問題はないと考えております。
なお、当社は取締役会において、宮沢取締役を独立役員として任命しております。前述のとおり独立性があり、かつ、弁護士として法務に関する高い知見を有しており、独立役員の趣旨から考えて最も相応しいと判断したためであります。

社外監査役(独立役員)
徐 進

常勤監査役

常勤監査役として、社内管理体制の強化及び監査役会統括のため、就任しております。同氏と当社グループの間に特別の利害関係はなく、一般株主保護の観点から社外監査役としての独立性にも特段の問題はないと考えております。
なお、当社は取締役会において、徐監査役を独立役員として選任しております。前述のとおり独立性があり、かつ、常勤監査役として当社グループのガバナンス強化に取り組んでおり、独立役員の趣旨から考えて最も相応しいと判断したためであります。

社外監査役
畑中 裕

エムアンドシーコンサルティング株式会社 代表取締役

経営コンサルタントとしての実績や他社の経営者としての豊富な経験があり、監査役監査の強化という観点から就任しております。
同氏と当社グループの間に特別の利害関係はなく、一般株主保護の観点から社外監査役としての独立性にも特段の問題はないと考えております。

社外監査役
吉岡 勇

社会保険労務士 ヨシオカ人事研究所代表

社会保険労務士である同氏の人事・労務に関する専門的知識を生かして監査役監査を実施するために就任しております。同氏は、過去に社外取締役または社外監査役となること以外の方法で会社の経営に関与したことはありませんが、社会保険労務士としての労務に関する豊富な専門的知見を有しており、当社における監査に活かしていただけるものと判断しました。
同氏と当社グループの間に特別の利害関係はなく、一般株主保護の観点から社外監査役としての独立性にも特段の問題はないと考えております。

取締役および監査役報酬

取締役の年間報酬総額 91,860千円(うち社外取締役報酬 7,200千円)
監査役の年間報酬総額 13,800千円(うち社外監査役報酬 13,800千円)

平成30年2月27日開催の株主総会決議による取締役の報酬限度額は年額200,000千円(うち社外取締役分は年額30,000千円以内)であり、当該報酬限度額の範囲内で各取締役の役位及び職務内容を勘案して基本報酬額を決定しております。また、当社では、当社グループの中長期的な企業価値向上への貢献意欲や士気を高めることを目的に当社取締役(社外取締役を除く。以下、同じ。)に対して業績連動型の報酬制度を導入しており、当社グループ業績に連動した報酬を役員賞与及び新株予約権の付与により支給しております。
なお、任意の委員会は設置しておりませんが、内規により、業務執行取締役の報酬については、毎期、社外取締役でない取締役及び監査役の承認を得ることとしております。

内部統制システム等に関する事項

当社は、法令遵守、業務効率化、財務報告信頼性の確保を内部統制の主目的とし、適切な計画、整備・運用、モニタリング・監査等を通じて有効な内部統制システムの確立に努めて参ります。

PDF内部統制報告書(PDF形式 15KB/2ページ)

1.当事業年度における運用状況の概要

コンプライアンスに対する取り組み

当社代表取締役社長より、当社及び当社子会社の取締役及び従業員に向けて、コンプライアンスの重要性に関するメッセージを定期的に発信するとともに、情報セキュリティ、インサイダー取引防止等に関する社内研修を実施し、コンプライアンス意識向上に向けた取り組みを継続的に行っております。

リスク管理に対する取り組み

当社グループ全体のリスクの把握と評価を取締役会にて実施し、組織横断的なリスクの対応について検討を行っております。また、社外取締役及び常勤監査役が出席するグループ会議を毎月実施し、各部門及び各子会社の所管業務に付随するリスクの管理状況について共有及び議論を行っております。

職務執行の適正及び効率性の確保に対する取り組み

第18期の当社の取締役会は、社外取締役2名を含む取締役5名で構成され、社外監査役3名も出席しております。当事業年度(平成28年12月1日から平成29年11月30日まで)においては、取締役会が20回開催され、各部門及び各子会社の業務・業績進捗状況の確認・分析・対応戦略等を審議し、当社及び当社子会社の取締役の職務執行の状況等についての監督を行っております。取締役会の審議資料は事前配布され、出席者が十分な準備を行えるよう配慮しております。また、取締役および監査役は審議に際して活発な意見交換を行っております。なお、子会社における経営上の重要な意思決定事項については、当社取締役会にて決議を行っております。

取締役および使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制について

グループ共通の通報制度として内部通報制度(コンプライアンス相談窓口)を設け、非常勤の社外監査役をその対応窓口に設定するとともにグループイントラネットを通じてグループ全従業員への周知徹底を図っております。

監査役の職務の執行について

常勤監査役は、監査計画に基づき、グループ会議・各子会社の主要会議に出席し、業務執行が適切になされているかを確認し、当事業年度において10回開催された監査役会にて情報共有しております。また、内部監査担当と連携して業務監査を行い、その中で役職員との面談等も実施し、幅広くリスク抽出を行っております。また、会計監査人と定期的及び随時、打合せを行い、財務会計の適切性の把握を行っております。

2.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況

反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方

当社は、反社会的勢力との関係は一切持たないこと、また、いかなる不当要求や働きかけに対しても組織として毅然とした対応を取ることを基本方針としております。

反社会的勢力排除に向けた整備状況

当社では、管理部を反社会的勢力への対応を統括する部署としております。また、平成15年12月より、社団法人警視庁管内特殊暴力防止対策連合会(通称、「特防連」)に加入し、定期会合等に出席して情報収集に努めるとともに、必要に応じて随時指導を仰いでおります。

株主・投資家との対話

1.株主総会の活性化及び議決権行使の円滑化に向けての取組み状況

株主総会招集通知の早期発送

招集通知の法定期日前発送を実施しております。また、発送に先立って、東京証券取引所ホームページ及び当社ホームページに招集通知を掲載しております。

集中日を回避した株主総会の設定

当社は決算日を11月30日とすることで集中日を回避しており、今後とも株主総会の活性化に注力する所存です。また、株主総会後に会社の事業内容や今後の戦略についての説明会を実施し、より多くの株主様にご参加いただけるよう努力しております。

2. IR活動状況

個人投資家向けに定期的説明会を開催

年に数回程度、個人投資家向けの説明会を開催しております。また、IRサイトにて動画配信を行うことにより、ご参加いただけない投資家の便宜を図っております。

アナリスト・機関投資家向けに定期的説明会を開催

毎決算期ごとに、当社代表取締役会長兼社長が決算内容と事業戦略の説明を実施しております。第2四半期にも同様の説明会を実施しています。

IR資料のホームページ掲載

www.spool.co.jp/investor/にてIR情報を開示しております。決算情報や適時開示資料に加え、説明会資料、よくある御質問への回答集等を開示しています

IRに関する部署(担当者)の設置

社長室がIRを担当しております。

コンプライアンス

当社は、法令遵守を経営の最重要課題として位置付け、社会規範や倫理規範を尊重し、良識ある企業として常にコンプライアンス活動を行います。そして、私たちを取り巻くすべての人々、企業、地域社会から信頼される企業集団を標榜することを宣言いたします。

社会的責任 各種法令に基づく業務知識の習得に常に努め、品質の高いサービスの提供、継続的な業務改善を遂行することを心がけます。またそれによりお客様企業の変革支援や雇用の創出などを実現し、社会的責任を常に果たします。
労働法令遵守

各種労働法令を遵守し、適正に事業運営を行います。

  • 労働者派遣法に基づき、適正な人材サービスを行います。
  • 労働基準法、労働安全衛生法等各種労働法令に基づき、適正に事業運営をいたします。
社会保険加入

就労する登録スタッフに対し社会保険および雇用保険の加入要件を完備し、適正に事業運営を行います。

  • 一定の就労実績を持つスタッフは、社会保険および雇用保険に加入しています。
  • 就労実績の多少に関わらず、労災保険を完備しています。
個人情報保護 個人情報保護法令を遵守し、適正に事業運営を行います。 詳しくは、「個人情報保護方針」をご覧ください。
公平公正な取引 明確で公平かつ公正な取引を行います。反社会的勢力からの不法不当な要求行為に対しては断固としてこれを拒否します。
ハラスメントや不当な扱いの禁止 セクシュアルハラスメントやパワーハラスメントなどに代表される度が過ぎたハラスメント行為、また、非人道的な扱いによって従業員を脅かす、危害を加えるといった行為を禁止します。
未成年者就労の防止 最低就労年齢を遵守します。また、18歳未満の年少者においても労働時間、休日、深夜業務など労働基準法で定められた特別保護規定を遵守します。