ダイバーシティダイバーシティ

ダイバーシティの推進

エスプールグループは、「人の可能性は無限大である」という信念のもと「人は必ず変わることができる」、「人は必ず成長できる」、「人は必ず輝ける場所がある」という想いで人材ビジネスに携わってきました。
しかしながら、現在の日本では、若者未経験者や障がいのある方、シニア、主婦など、就業機会になかなか恵まれず、思うように働くことが出来ない人々が数多く存在します。
私たちは、一人ひとりの個性(人種、国籍、性別、年齢、障がいの有無、働き方など)を尊重し、多様性を生かした組織づくりを推進することで、本気でこの現状を変え、全ての人々が働く幸せを体感できる社会を作りたいと考えています。
私たちエスプールグループは、「ノーマライゼーション社会」の実現を目指し、すべての人々が社会の一員として、やりがいを持って働くことができる環境の整備に全力で取り組んでいきます。

具体的事例
  • 均等な採用機会の提供

    当社グループでは、人種、国籍、性別、性的指向などによる採用差別を行わず、能力や適性のみを採用基準として、多様な従業員の採用および活用を促進しています。当社独自のエントリーシートには、応募者における「就職の機会均等」が損なわれないよう、採用差別につながるおそれのある項目を設けないなど配慮しています。
  • D&Iリテラシー向上への取組み

    障がい理解など、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進目的にEラーニングでの研修を実施しています。エスプールグループの障がい者雇用率は3.4%で、多くの障がい者が働いています。
  • D&I相談窓口の設置

    D&I専用の相談窓口を設け、従業員の働き方やキャリアチェンジ、また障がいやLGBTに関することまで幅広く相談を受け付けております。
  • 定期通院休暇制度

    エスプールグループでは障がいのある方が安心して働き続けることが出来るよう、
    通院のために月1回まで休暇を取得できる「定期通院休暇制度」を設けております。
    誰もが働きやすく、パフォーマンスが発揮できる仕組み作りを推進するため、制度を拡充しています。
  • 「D&I Award」を取得

    「D&I Award」を取得

    D&l Awardはダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大のアワードであり、2022年には上位2番目の『アドバンス』に認定されました。