ソーシャルビジネス最前線Frontiers of Social Business

特集Vol1

VOL.1

採用支援

社内ノウハウの活用が、企業の採用難の解消と地方の雇用創出を実現

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企業の成長を支えるために必要な人材の確保に多くの業界が困っています。なかでも外食チェーンや小売などのサービス業では人手不足が深刻化しており、現場の死活問題となっています。一方、忙しい現場で行う採用活動にも限界があり、応募者を取り逃がす機会損失が多く発生しています。
こうした中、効率的に人材を採用するソリューションを提供できないかと検討し、出た答えが自社の採用ノウハウを活用した新サービスの開発でした。私たちは、毎月5,000名を超える派遣登録者がある人材派遣サービスの採用ノウハウに着目。派遣登録者の応募を一手に受ける北海道北見センターには、採用ノウハウが数多く詰まっていました。
こうして生まれたサービスが、採用代行支援サービス『Omusubi(オムスビ)』。応募受付から面接までの対応を一括代行し、面接が設定できたら料金が発生する業界初の完全成果報酬型のサービスとして2015年12月に誕生しました。

有効求人倍率1.59倍※2018年4月時点

採用費は30%減少、
採用効率は2倍以上に向上

店長をはじめ、飲食チェーンなどサービス業の採用担当者の方々は現場業務が忙しいため、求人応募のメールを確認する時間は限られ、電話の場合には対応できないことも少なくありません。超売り手市場における対応の遅れは、致命的な弱点になってしまいます。
こうした忙しい現場に代わって、応募者からの受付から面接までの設定を代行するのが『Omusubi』。派遣スタッフの応募受付でこれまで蓄積してきたノウハウをベースに、連絡のタイミング、メールの文面、電話の対応方法など、あらゆる行程に工夫を凝らします。その結果、サービス導入企業の平均的な採用効率は2.1倍に向上し、採用広告費は32%まで削減することができました。現在110社の企業に導入いただき、約12,000店舗の応募受付の代行を行っています。

採用費は30%減少、採用効率は2倍以上に向上採用費は30%減少、採用効率は2倍以上に向上

業界を席巻する、
圧倒的な存在感を持つサービスに

『Omusubi』が描く未来は、ビッグデータを駆使した究極の採用代行サービスを提供すること。『Omusubi』には、あらゆる業界・地域・時期からなる求人情報や、様々な年代・特性からなる応募者情報が日々蓄積されています。このデータを活かすことで、さらに効果的な採用代行サービスが提供できるのではと私たちは考えています。採用企業の風土や働き手の特性にあった採用を実現することで、最終的にはミスマッチ0となるような究極の採用代行サービスを目指してまいります。

COLUMN

『Omusubi』専門コールセンターの開設で、
地方都市に新たな活気を

『Omusubi』専門コールセンター

『Omusubi』のコールセンターには最新のクラウドシステムを導入。システムをクラウド化することで初期投資を大きく軽減し、地方都市での小規模コールセンター開設を可能にしました。また、複数拠点での業務をクラウド上で連携することで、あたかも同一拠点で業務を行っているようなオペレーションを実現しました。
この特徴を活かし、オフィス系の仕事が少ない人口10万人以下の地方都市にセンターを積極的に展開。これまでに宮崎県日南市、西都市、北海道北見市にカフェ調のスタイリッシュなコールセンターを開設しました。これら3拠点での雇用者数は、56名まで増加し、若者の地元での就職機会が増えただけでなく、主婦や子育てママの雇用促進にも貢献しており、雇用創出に苦労している地方自治体からも高い注目を受けています。