株式会社エスプール

近況のご報告

(2012年4月11日更新)

株主の皆様の日ごろのご理解とご支援に、心からお礼申し上げます。2012年4月6日に第13期(2012年11月期)第1四半期の決算を発表させていただきましたので、その概要と今後の見通しについてご報告させていただきます。

第13期(2012年11月期)第1四半期の総括

まずは、第13期の序盤を順調なスタートを切ることができたことを株主の皆様にご報告させていただきます。
前期に売却した子会社2社が連結対象外となった影響で、連結の売上高は減少となりましたが、収益の改善は確実に進み、閑散期にあたる第1四半期に4期ぶりの営業黒字を確保することができました。

売上面では、人材派遣サービスを主力サービスとする人材ソリューション事業では、スポットの大型案件こそありませんでしたが、主力サービスであるコールセンター業務が全国的に拡大したことや、スマートフォンの急速な普及に伴う回線増強のためのWi-Fiの設置業務が増加したことで、売上高は852百万円(前期比1.1%増)となりました。アウトソーシングサービスを提供するビジネスソリューション事業については、ロジスティクスアウトソーシングは堅調に推移しましたが、キャンペーンアウトソーシングの大型の受託案件が第1四半期になかったため、売上高は429百万円(前期比19.8%減)となっております。
以上の結果、連結売上高は1,252百万円(前期比18.4%減)となりました。

収益面では、ニーズの拡大が続く人材ソリューション事業において、人員の増強や登録スタッフの募集など、事業拡大に向けた先行投資を進めました。その結果、販管費は増加となりましたが、利益率の高い人材紹介業務が増加しており、前期とほぼ同水準となる68百万円の営業利益(前期比6.2%減)となりました。ビジネスソリューション事業では、大型の受託案件がなかったキャンペーンアウトソーシングや、障がい者雇用支援サービスの収益化の遅れなど減収の要因がありましたが、ロジスティクスアウトソーシングにおいて、既存業務の生産性向上や新規受注の効果などにより、営業利益が倍増となったことで、17百万円の営業利益(前期比4.6%増)となりました。
以上の結果、連結の営業利益は1百万円(前期は25百万円の営業損失)となりました。

第13期(2012年11月期)第2四半期以降の取り組みについて

第1四半期は営業黒字を確保し、ほぼ計画通り推移していることから、期初の事業方針に変更はありません。主力の人材派遣サービス及びロジスティクスアウトソーシングのより一層の収益力向上を目指してまいります。新たに取り組んでいる障がい者雇用支援サービス、顧問派遣サービスについては、第2四半期内での黒字化が必ず達成できるように注力してまいります。また、大きな成長が期待できるネット通販支援サービスについては、グループの経営資源を集中させ、これまで以上に取り組んでまいります。
本年度は、新・中期経営計画「Move Forward 2014」の1年目の年となります。中期経営計画に掲げた売上高100億円、営業利益率5%を早期に達成できるように、より一層努力してまいります。


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